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ごんれのラボ

iOS、Android、Adobe系ソフトの自動化スクリプトのことを書き連ねています。

InDesignでプリントプリセットを指定してプリントする

InDesignでAppleScript。

先日書きましたこのJavaScriptをAppleScriptに書き直してみました。

JavaScriptの表記と、AppleScriptの表記の違いがわかりやすいかなーと思いまして。

ついでに少しだけブラッシュアップ。

set my_printer to "PDF/X-1a作成用" --プリントプリセット指定

の部分で使用するプリントプリセットを指定できるようにしました。

あと

on open thisList

tell application "Adobe InDesign CS3"

repeat with thisFile in thisList --ファイル数分繰り返す

activate

open thisFile --ドキュメントを開く

end repeat

end tell

end open

って記述してドラッグ&ドロップしたInDesignファイルを処理するように書き換えました。

AppleScriptの利点は『ファイルをドラッグ&ドロップできる』ってところにあると思っているので。


<仕様>

1.InDesignファイルをドラッグ&ドロップするとファイルが開きます

2.プリントダイアログが開きます

3.自動で"PDF/X-1a作成用"のプリントプリセットが適用されます

 (カスタムになっていますが、ちゃんと適用されています)

4.必要があればダイアログ上で設定を変更することもできます

5.「保存」をクリックするといつものPS保存画面になります

6.プリント終了後、ファイルを閉じます(ドキュメントは保存しない)


あ、ご自分のInDeignに“PDF/X-1a作成用”っていうプリントプリセットがある前提で書いているので、

set my_printer to "PDF/X-1a作成用" --プリントプリセット指定

の“PDF/X-1a作成用”を各自ご自分の使用したいプリントプリセットの名前に書き直してくださいね。

以下、スクリプト。

on open thisList

set my_printer to "PDF/X-1a作成用" --プリントプリセット指定

tell application "Adobe InDesign CS3"

repeat with thisFile in thisList --ファイル数分繰り返す

activate

open thisFile --ドキュメントを開く

tell document 1

print using my_printer with print dialog

close

end tell

end repeat

end tell

end open